202300001

「表参道の父」直伝手相の神髄〜手相を知れば、未来が変わる

「表参道の父」直伝
手相の神髄〜手相を知れば、未来が変わる

青川 素丸 – 680円

Kindleで購入する

「表参道の父」直伝
手相の神髄〜手相を知れば、未来が変わる

青川 素丸 – 680円

「表参道の父」直伝手相の神髄〜手相を知れば、未来が変わる
Kindleで購入する

内容紹介

世の中に、数多ある「占い」。日常の中で、それらを心のよすがにしていたり、心理的に頼っているという人も多いのではないでしょうか。
しかし、この本の作者・青川素丸氏ははっきりと言います。「今、世の中に出回っている占い本のほとんどが誤りで、ほとんどが『占い屋』に成り下がっている」と。

風水や易学、手相など、どんな占いでも必ず「真髄」があります。しかし、きちんと勉強もせず、占術を極めないまま占い師として活動をしている人がとても多い。「スピリチュアル」と「カウンセリング」、これらと「占い」を混同していたり、いかがわしい「霊感」「スピリチュアル」に頼っていたり。おまけに、パワーを謳いブレスレッドや石(ストーン)などの商品を高額で売りつける「占い屋」が実に多いのです。そういったレベルの低い占い師が活動することで、占い業界自体が毀損されるような状態になっている……そんな現状に、青川氏は強い危機感と危惧を抱いています。
現在、占い師「表参道の父」として表に出て活躍をされている青川氏ですが、もともとは数十年来の易学研究家。なぜ青川氏が自ら活動するに至ったか、それは占い業界に対する現状への憂いと、従来の的中率の低い占いや古来の迷信を一掃するだけでなく、霊感に頼ろうとするレベルの低い如何わしい人たちを占い業界から排除したい願いだったそうです。しかし、それだけが目的ではありません。

青川氏は津波や地震、戦争や国の為替介入に至るまで、これから起きる近未来の事象を公の場で公言し、次々と的中させ続けています。その超人的な的中率をわざわざ世に問うのには意味があります。
「ホンモノの占いがどれだけ高いレベルで勝負をしているのか? そして、占いで未来を読み、未来を変えるということがどういうことか? お手本となる私がこの世にいる間に、これから占い師になりたいと思っている若い人たちには、占いの本質とその驚異の可能性を実感して欲しい」
青川氏自身のような達人の域を目指し、次世代の占い師たちに猛勉強をして大きく育って欲しい……その思いから、現在の活動のほとんどをそちらの目的に割いている青川氏。
「正直、占い師には歴然としたレベルの格差がある。今は占いを教えている人のレベルがそもそも低過ぎるし、『占いの達人』が見ている世界は、巷の占い師が見ている世界とは全く違う」とも。未来を読みあらゆる現象を見透(とお)す占い技術を自ら開発し、それを命の限り次の世代に惜しみなく伝えようとする青川氏の姿勢は「人類の叡智」の継承であり、本来の占い師のあるべき姿なのかもしれません。

この本では、身近なものでありながらそれだけに多くの誤解を招いている「手相の神髄」についてご紹介します。多くの人が、自らの幸・不幸が暗示されているものと思い込んでいる「手相」。しかし、青川氏によれば、本来手相でわかるのは単なる幸運・不運という話ではなく、「そのひとの過去の履歴であり、身体の状態とそれに伴う未来の吉凶」だというのです。しかもそれは、中国古来の医学である「中医学」と結びついたものだとも。また、ときに一般の本で「幸運の印」と言われてきた手相が、身体の不調のサインであるということも驚きの事実です。

なぜ人は「占い」に惹かれるのか。「占い」が本当に指し示してくれるものはなにか。そして、本当の「手相」が教えてくれるものとは?
これを読めば「占い」や「手相」に関するイメージが180°変わり、自分の未来を変えるための武器とすることができる……そんな1冊です。

【目次】
第一章 「占い」の本質とは?
「易者になったら大成する」という予言
「占い」嫌いが「占い」を極めた理由
ホンモノの占い師は「未来」を変えられる
占いと健康、陰陽五行の関係
命を運ぶから「運命」
「スピリチュアル」と「占い」は違う

第二章 その観方は間違っている!? 手相の新常識
手相は変わる、しかし「書いて」も開運しない!?
手相は「五行のエネルギー」回路である
これから手相業界には「手相クリエイター」が台頭する

第三章 手のひらに現れた「健康のサイン」を読み取ろう
幸運の兆しが実は病気のサインだった!? 誤解されている「病理紋」とは
こんな手相が出たら要注意! 病気を示す手相一覧
あとがき

【著者プロフィール】
青川素丸
表参道の父株式会社CEO。clubhouseの占い部門で世界最大のメンバー数を誇る「占いCLUB」創始者。1500年代からの古来文献を紐解き、海外の文献を翻訳すること数十年。易学レベルを高水準にまで究めた日本でもレアな奇才。ビジネス風水、社運社名鑑定などを得意とし、企業の人材登用から、出店開業計画や場所選びまで、幅広い領域で活躍。また、メディア(地上波テレビなど)の裏方として占い全般のプロデュース、監修も務める。より科学的、統計的な手法で占いのメカニズムを解明し、「千年残せる占いの法則」を構築中。
現在は、正しい易学が使える人材の育成、時空間をコントロールできる風水師の育成、メディアに輩出できるホンモノ占い師や風水師を養成することに特に注力している。