「綺麗に健康に生きる楽しさを提供する」を企業理念とし、これまでの道のりを歩んできた株式会社ビ・メーク。開業以来、手技にこだわり直接触れることでしかわからない繊細な身体の変化を確認し、お客様を癒すために日々努力をしています。

トータルエステティックサロン「VAN-VEAL」（ヴァン・ベール）は、その確かな技術力とカウンセリング力、心をこめた接客で北海道から鹿児島まで全国的に展開。一方、昨今エステティック業界では人口の減少、市場の縮小もあり、拡大展開を考えているサロンは減少傾向です。

しかし、「VAN-VEAL」が培ってきたビジネスモデルを提供することで業界を盛り上げられるのではないか。「VAN-VEAL」を求めているお客様に、もっとサービスを提供できる機会が増えるのではないか。

そんな仮説をもとに、パートナーサロン制度を開始した「VAN-VEAL」。ブライダルエステ業界の現状や課題、今後の目指す姿を紐解きます。

【目次】
まえがき
第1章　最高な１日を目指すためのブライダルエステ
第２章　創業以来こだわる手技ならではの施術
コラム「施術スタッフの声」
コラム「お客様の声」
第３章　多店舗展開で培ったビジネスモデルとノウハウで業界を盛り上げる
あとがき

【著者プロフィール】
宮本裕司（みやもと・ゆうじ）
株式会社ビ・メーク代表取締役。日本全国でトータルエステティックサロン「VAN-VEAL」（ヴァン・ベール）約40店舗を展開している。お客様へのカウンセリングから施術、アフターケアまで、アーユルヴェーダをはじめとした確かな技術と心をこめた接客で業界をリード。VAN-VEALブランドによる会員制スキンケア・ボディケア用品を販売し、エステサロンに通えないお客様のサポートをするほか、AEA認定エステティシャン養成学校「ヴァン・ベールエステティックスクール」の運営も行っている。また、頑張る人を応援する会社として、山口県を基盤に活躍するアスリートも支援。Ｊリーグ・レノファ山口ＦＣのトップチームやレディースチームなどの活動をサポートしている。