20231120-3

自己肯定感を上げる塾発達障害の子どもの学びと居場所が見つかる本

自己肯定感を上げる塾
発達障害の子どもの学びと居場所が見つかる本

宮入 盛豪 – 1,100円

Kindleで購入する

自己肯定感を上げる塾
発達障害の子どもの学びと居場所が見つかる本

宮入 盛豪 – 1,100円

自己肯定感を上げる塾発達障害の子どもの学びと居場所が見つかる本
Kindleで購入する

内容紹介

近年、教育現場でさまざまな指導法が生まれる一方で、学校や社会に居場所が見つけられず苦しんでいる子どもも数多く存在する。彼らの心に寄り添い、学びの楽しさを伝えるにはどうすれば良いのだろうか。本書では、著者・宮入盛豪氏が経営する塾で実践している、発達障害の子どもたちに対応した学習指導、勉強法を保護者・生徒・講師・塾経営者に向けて伝えていく。

 

著者が経営する塾・施設は、障がいに関する知識と教育ノウハウを持つ講師陣が子どもたちを受け入れる場所だ。スパルタ的詰め込み方式ではなく、自己肯定感を伸ばす指導を行うことで学力を大きく向上させている。著者は塾経営と並行して治療院、空手道場、不登校児のフリースクール、通信制サポート校の運営も行っており、教育方面への多角的なアプローチを展開している。

「さまざまな要因から学校に居場所を見つけられない子どもたち。彼らの人生にとって本当に必要なのは、詰め込む教育ではない。まずは、本人の自己肯定感を上げることから始めたい――」

 

著者の揺るぎない信念と、豊富な教育現場の経験・ノウハウを生かした学習法についてあまさず語る一冊。将来的にフランチャイズを広げていきながら、より多くの発達障害児に寄り添っていきたいという理想と展望についてもお伝えしていく。

【目次】
はじめに
第1章 沖縄空手に捧げた青春―僕が「教育」に出会うまで
・空手修行に明け暮れた少年時代
・自己流で確立した勉強法
・孤独と向き合った大学時代
・沖縄の活性化を目指して―NPO法人を設立
・私を教育界へと導いたあの言葉

第2章 理想を実現する塾経営
・心に問題を抱えた子どもたちを受け入れる場所づくり
・すべてを受け入れることで閉ざされた心を開く
・自己肯定感を上げる指導―生徒と共に講師も成長させるマネジメント
・現代日本の教育が抱える問題と改善策

第3章 子どもは何のために勉強するのか―自己肯定感と遊びの重要性
・大人になるのは怖くない―夢へのかけ橋となる学びの力
・成績を上げるなら遊べ! 家庭での接し方のポイント
・全国各地に宮入式のアウトプット教育&発達療育を
おわりに
個人スポンサー様
企業スポンサー様
著者プロフィール

【著者プロフィール】
宮入盛豪(みやいり・せいご)
1989年生まれ。起業家。宮入整体院院長。琉球空手三段。琉球大学を卒業後、医療系専門学校で整体・整骨を学び、国家資格である柔道整復師免許を取得する。2019年には宮入個別指導塾を開業。現在、新前橋校、弁天校、高崎駅前校第一店舗、高崎駅前校第二店舗、高崎貝沢校、駒形駅前校を経営している。学校に行けなくなった子どもの大学受験を支える通信制サポート校の宮入学院、群馬で発達療育に強いフリースクール「こうぇる」を運営している。
また、その他の事業として
・産後ケアハウス  Feathers Care
・国家資格の取れるドローン教習所 フェザーズ 
・上毛かるたプロジェクト 
などの運営に携わっている。
2023年内中に「宮入個別指導塾 沖縄校」の開設。
2028年までに全国展開、上場企業を目指している。
また45歳から政治家転身し群馬県知事になる予定。