
内容紹介
「病気は終わりではなく、人生を見つめ直す入り口だった——」
乳がんの告知、長年続いた娘の心身の不調、そして繰り返す体調不良。どこにも光が見えなかった日々の中で、著者は“ある出会い”を通じて、人生の転機を迎えることになります。
それは、ある「野菜スープ」と、自然界に存在する微小生命体、ソマチッドとの出会いでした。
これらが著者の体と心に起こした変化は、静かで力強いものでした。
そして彼女がこの体験をシェアし始めると、全国から感謝と喜びの声が次々と寄せられるようになったのです。
「生きる希望が湧きました」
「命の恩人です」
「伝えてくれてありがとうございます」
ソマチッドを通じて、多くの人々が心と体の調和を取り戻し、再び笑顔を取り戻しています。
本書は、新しい生き方への扉を開くきっかけとなる本です。
著者が自らの体験を通して語るのは、決して「治療法」ではありません。
それは、「自分自身を信じ、人生を取り戻していくための視点」です。
——人生の選択権は、あなた自身の中にある。
この本は、病気や苦しみの渦中にいるすべての人へ贈る、希望と再生のリアル・ストーリーです。
【目次】
本書を手に取ってくださったあなたへ
第1章 出口の見えない日々と人生の試練について
私について
東日本大震災と遅延型アレルギー
愛娘の苦悩と、母として捧げた3年間
娘の変化、そして始まった長い苦しみの日々
精神薬のリスク
まさかの「乳がん」宣告——人生最大の試練が訪れた2021年
ストレスの正体
第2章 本当にこの治療でいいのだろうか?——三大治療に感じた違和感
三大治療は絶対なのか
治療と副作用の苦しみ
三大治療を手放す決意
奇跡の野菜スープとの出会い
情報発信と喜びの声
ソマチッドとの出会いで動き出した新たな人生の流れ
ソマチッドがもたらした確信と広がり
「古代石ソマチッド」驚きの事例
古代石による娘の驚きの変化
ソマチッドが運んできた、“目に見える幸せ”
「誰かの正解」ではなく、「自分の正解」を生きるために
第3章 これからをともに生きるあなたへのQ&A
Q1:本書で登場したソマチッドとは何ですか?
Q2:ソマチッドで何が起きますか?
Q3:標準医療や三大治療(西洋医学)は間違っているのでしょうか?
Q4:本書で述べられた野菜スープのレシピが知りたいです。
おわりに
【著者プロフィール】
1971年、宮崎県生まれ。健康系インフルエンサー、ソマチ会員、ビーガンスイーツ講師。
東日本大震災後に遅延性アレルギーを発症。愛娘の6年間以上に及ぶ精神疾患。そして自身が乳がんという度重なる試練に見舞われる。
抗がん剤治療の途中で、立石式野菜スープと出会い、食事改善や自然療法を実践。以降、松、ホメオパシー、周波数ケアなど自己治癒力を高める療法により、心身の健康を取り戻す。そして、微小生命体ソマチッドが潜む古代石との運命的な出会いを果たす。
自身の闘病中に出会って救われた情報を、同じように苦しんでいる人たちにも届けたい——
そんな想いから、希望の光を広げるべく、日々情報を発信し続けている。