ただの会社員から資産10億円を築いた実業家へと上り詰める方法を大公開。

著者は1代で富裕層の仲間入りを果たした男・増茂慎太郎。
学歴も人脈もスキルも何も持っていなかった著者が、なぜ10億もの資産を手にできたのか。
本書では若いうちから実践できるその方法を紹介します。

「難しく考えることはありません。特別な人間でなくても、〝ビジネスでここだけは大事にしてほしい〟というポイントとその理由を僕の経験から公開します」と著者は語ります。

簡単に見えて、奥が深い。読めば思わず納得する具体的なアドバイスが詰まっています。本書を片手にワクワクするような成功者の道を歩んでいきましょう。

【目次】
はじめに
僕が富裕層の仲間入りをした理由

第一章 まずは好かれる人になろう
成功への切符をもらえる人とは
野球経験から学んだ大切なこと
実力が多少劣っていても、好かれているなら選ばれる
恋愛に例えてみるとわかりやすい
手を貸してもらえる人になろう

第二章 ビジネスの当たり前を徹底しよう
〝当たり前のレベル〟を上げる
当たり前のレベルを上げるためにすべきこと①どんな時もYESと答える
「YES」で人生が変わる! おすすめの映画
当たり前のレベルを上げるためにすべきこと②どんなときも謙虚さを忘れない
自分に投資をしてもらおう
当たり前のレベルを上げるためにすべきこと③上手にホウレンソウをする
ホウレンソウはタイミングが命
若いうちは当たり前のことをきちんとやるだけでいい

第三章 心からつながろう
相手の言葉を軽視してはいけない
弱い者が勝つために
地味なことの積み重ねでしか信用は築けない
長い目で見据える
心の内を話してもらっているか？
成功者は特別な信用を大事にしている

第四章 自分を信じて勝負しよう
成功体験が人を強くする
小さい成功を積み重ねていこう
自分のビジネスで実績をつくる
信用と実績を認めてもらおう
挫折の経験があったからこそ
挑戦は一生続く

おわりに
覚悟のある若者を応援したい

【著者プロフィール】
増茂慎太郎（ますもしんたろう）
1980年生まれ。少年時代は野球に明け暮れ、中学では名門チームであるジュニアホークスに所属。プロ選手を本気で目指して高校へ進学するも、自分の実力を知り挫折を経験する。大学へ進学後は夢が絶たれた状態であったため将来に真剣に向き合い「社長になる。金持ちになる」と決意。不動産会社勤務などを経て、沖縄にてバケーションレンタル事業を中心とした不動産会社「沖縄ロングステイ株式会社」を経営。ほか数社の事業会社を経営する。現在は資産10億超、ブラックカード保有という実業家として成功を収める。